お金の勉強にオススメの本５選～何から読めばいいか迷ったらこれ！～

物価高、超低金利、低賃金、年金問題…。
お金に対する不安が交錯するこの時代、お金で将来に不安を感じている方は少なくないのではないでしょうか。

そんな不安をなくすために、まずはお金の不安を解消するためにお金の本を読むことにしました。

お金の基本を学べる本　５選

私がお金の本を読み始めて、とても入りやすくて、ためになった５冊を紹介します。

本当の自由を手に入れるお金の大学

お金の勉強をするならまずはこの本を読むべし！とにかくわかりやすいし、読んでいて楽しくなります。

貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う
一生お金に困らない「5つの力」の基本!　という見出しからお金持ちにになるための道しるべを教えてくれます。

さらっと読んだだけでも実践できるものもあって、とりあえず買っても損はしない本です！
YouTubeもしているのでそれを見ながら実際に行動へと移しやすい。

もちろん書いてあること全部をするというのは正直無理だし、押しつけがすごい？というイメージもあります。

しかし、生活・仕事・老後のお金の不安を減らし、自由に生きるためのノウハウがぎっしり詰まっていて、今では私のバイブル本になっています。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

私は「たくさん勉強すれば将来は安泰だ」。そう信じてひたすら勉強をしてきました。

高校・大学と授業料免除とそれなりに優秀と言われていましたが、今となってはお金に悩む日々…。

そんな時に出会ったのがこの本でした。
「お金の勉強をしないことがいかに辛く惨めな人生の始まりか」
金持ち父さんと貧乏父さん、２人の父の比較から、そのことを痛感させられる一冊。私は貧乏父さんの考え方そのものでした。

• 一方は高学歴、一方は中卒どまり。一方は死ぬまでお金に苦労し、一方はハワイで大富豪になった。どっちの父さん？
• 家は資産？負債？
• あなたはお金のために働く？自分のためにお金を働かせる？

読むとお金に対する考え方がガラッと変わる。実体験をストーリー化していてとても読みやすく入り込んでしまう内容でした！

漫画 バビロン大富豪の教え　「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

一生懸命働いても収入が増えない、でもストレスだけが増えていく。それが今の日本の現状です。
せめて、将来のためにお金さえあれば、いろいろな不安が減るのにと思う今日この頃。

そう思う人はこの本を読んでみてください。
お金持ちはただお金を持っているだけではない。なぜお金持ちになりたいのか。
そんな「お金持ちになるための絶対的な法則」が学べる一冊。

なんといってもオススメな所は、この本は漫画になっており、お金に悩まず自由な人生を送るための真理があっという間に読めます！本を読むことが苦手な方もすんなり読めちゃいます。

しかも最後は泣けます。私は眼科でこの本を読んでいて、検査前なのに号泣してしまいました((;^ω^)
支えてくれる人たちの大切さも実感できる、人生のバイブル本にふさわしい一冊です。

職業、お金持ち。

「お金持ちになりたい」
ただただそう思っていた。でもお金持ちとは何だろう。どんな人にお金が集まるのだろう。

お金持ちは特別な人。頑張って勉強して、神庭って大学に入って、頑張っていい会社に入る。
それこそが幸せの最短の道だと思ってた。

でもお金持ちの考えはさらに先にあることを教えてくれる一冊。

「貧乏なのは自分自身が好んで選んだ道。」
「お金持ちの常識は貧乏人の非常識。」

そういったお金持ちマインドを、お金に悩む１人の女子大生と大富豪老紳士との出会いから教えてくれます。
１０代、２０代の人に読んでもらいたい本です。

お金を貯めるにはなど、お金持ちになるためのノウハウは教えてくれていないので、あくまでもお金持ちマインドを学ぶための1冊と言っていいと思います。

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

「稼ぐ」「使う」「貯める」「納める」「増やす」など。お金を機能別に章分けし、一からおさらいできる実用書。スタイリッシュなイラストやインフォグラフィックを使用して、誰にでもわかるように解説。

お金って何だろう？ から年金、納税、仮想通貨まで。寿命100年時代に対応する、お金の教科書最新版。

とりあえず手元にあるだけでも、いざというときに必要な知識を見ることができます。
読み込む本というよりは、辞書感覚で持っておくと良いです。

いろいろなお金の知識が解説してありとても実用的な反面、一つ一つの内容が薄いイメージは否めません。
より詳しく知りたい場合は他の書籍と組み合わせるととても勉強になりますよ！

お金の勉強にオススメの本５選　まとめ

お金に関する本はとてもたくさんあって迷ってしまうかと思います。
今回紹介した本は私の好みも反映してますので、あくまでも参考程度に考えてください。

しかし、本当に面白くておすすめなので、この機会に読んでもらえると嬉しいです。

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